【タロット】審判の意味を解説!逆位置・相手の気持ちや恋愛など

タロット審判の正位置・逆位置

このページでは、タロットカードの大アルカナの20番が付された「審判」のカードについての解説を行います。

解説の流れとしては、まずはじめに審判のカードの背景知識を持つために絵札が象徴する事柄についての解説をします。

次に、正位置・逆位置での一般的な解釈方法を解説し、最終結果や対策などスプレッドに割り当てられた意味での解釈例を紹介。

そして最後に、恋愛、相手の気持ちや仕事、未来の予測といった、
占い用途別での解釈の方法についての解説をします。

あくまでも、タロット占いでは質問の内容であったり、並べられた他のカードとの関係性から意味が定まるものではありますが、

そうした応用的な解釈が可能になるためにも、まずはカードに秘められたシンボルの理解と、基本的な解釈方法についての理解が欠かせないでしょう。

なお、当ページでは主に「ウェイト版」のタロットカードの審判の意味についての解説を行いますが、その他の版のタロットカードについても類似している事柄の方が多いので、いずれにしても役に立てる内容になっています。

タロットカードの審判とは?

タロット占い審判の意味とは

タロットカード大アルカナの20番が付けられたこのカードの名前は「審判(JUDGEMENT)」です。

一体このカードはどのようなことを物語っているのでしょうか。

それではまず初めに、審判のカードの解釈をするにあたっての背景知識の解説をします。

ウェイト版のタロットカードをお持ちの方は審判のカードをお手元にご用意して実際に見ながら解説をお読みになると良いでしょう。

もしお手元になくても上の写真を見ながら自分なりにこのカードから一体どのようなことを感じるかを大切にしながら読み進めてみて下さい。

絵札の説明

晴天の中、雲の上に赤い翼を広げた天使が赤十字の旗がついたラッパを高々と鳴らしています。

海の上には数々の棺桶が浮かび上がっており、
その中から灰色の姿をした人たちが、

天使の到来を待ち続け歓迎しているかのように天を仰いでいます。

絵札の背景の奥には、山稜が浮かび上がっており、越えていかねばならない、次の学びのサイクルが示されているのでしょう。

このカードが象徴することとは

審判のカードが象徴しているのは、一連の学びのテーマが終焉を迎え、
それまでの過程を総合的に評価して肯定する瞬間の様子です。

ここでは、大アルカナ0の愚者に始まり、紆余曲折を経たのちに大アルカナ19の太陽の人生の喜びに立ち返り、

魂のレベルが1つ上の段階へと昇華される時期が来た事の合図が行われています。

心の底から感じるような満足の体験も経て、また死んでしまいたいほどの苦しみの体験も経て、

それら全てを体験してきた結果として、そのプロセス全てをありのままに肯定できるほどの精神の覚醒に至った段階で、

天空より天使がラッパを吹き鳴らして現れ、それまでとらわれていた次元からの解放が行われるのです。

このカードは、そうした一連のサイクルが終わりを迎えている事、
そして次なる一連の学びのサイクルへと移行するタイミングの合図がその主たる意味でしょう。

海は深層心理を象徴しており、そこに浮かぶ棺および灰色の肉体は、魂を閉じ込めている物質的、世俗的な側面の象徴でしょう。

天を崇めて立ち上がる人々は、この後天使のラッパの音と共に、
その灰色の肉体から解き放たれて背景にそびえる山稜の上へと案内されていくであろうと想像することができるできます。

このカードには「審判」という名前がついていますが、

審判の結果、有罪なのか無罪なのかや、合格なのか不合格なのか、
という観点での話ではなく、

審判の結果として魂の解放、次の学びの次元への移行がもたらされるという所に、焦点があることには注意しましょう。

運命の輪と審判の関係

新しいサイクルへの突入という意味では、
大アルカナ10番の運命の輪とも共通している部分があるでしょう。

ただし、運命の輪が、魂が持つ一連の学びのサイクルの中で、
必然的な軌道修正が突然もたらされることが象徴されているのに対して、

この審判では、魂が持つ一連の学びのサイクルが終焉を迎えたことを合図しているという点で違いがあると言えるでしょう。

オススメ記事:
【タロット】運命の輪の意味とは?

愚者と審判の関係

大アルカナ0番の愚者で始まる魂の物語は、

大アルカナ1枚1枚が象徴するテーマを学び、運命の輪による大きな軌道修正を繰り返し、最終的にはこの審判のカードの最終的な悟りの境地に至るでしょう。

しかし、審判が意味するところは終焉ではなく、また新たな目覚めのタイミングです。

審判の背景にそびえる一段階高い場所にそびえ立つ山の上へと、
呼び覚まされた魂は導かれるでしょう。

呼び覚まされ、新たな出発へと悟りに至った至福の精神のまま、また出発の岩山の上に立たされた姿が、愚者に描かれた若者であると捉えることもできるでしょう。

オススメ記事:
【タロット】愚者の意味とは?

シンボルの意味

さて、そんな審判のカードですが、その絵札には注目すべきシンボルの数々が散りばめられています。

これらのシンボルは、審判の他にもウェイト版のタロットカード全体において一貫して適用されており、
これらのシンボルの象徴する事柄への理解があると、より一層タロットカードへの理解が深まります。

シンボル意味
天使神の使い
人智を越えている事の象徴、不可視の象徴
赤十字イエスの死の勝利を象徴
物質の象徴、肉体に変わる魂の入れ物
灰色物質、世俗の象徴
深層心理の象徴
ラッパ神からのお告げを象徴
人生の試練

関連事項について

また、タロットカードに関連する背景的な事項と、審判のカードとの関連についても下記にまとめました。

項目内容
4大元素
惑星冥王星
十二宮天羯宮
十二星座蠍座
生命の樹第二十の鍵、第三十一の小径
鉱物ブラッドストーン
ミルトス
ハーブミルラ
食品
エジプト神シュー
ギリシア守護神プロメテウス
曜日日曜日、火曜日、土曜日
人体髪、爪、歯
色彩朱赤
ヘブライ文字シン

(そのほか参考になる記事 【一覧】タロットの大アルカナの意味・覚え方とは?

占いでの意味について

タロット占い

それでは、次に実際のタロット占いの際に、審判のカードが出てきた際にどのようにその意味を解釈していったら良いのかという点について解説をします。

ただし、その前に念を押しておかなくてはいけないことがあり、
それはタロットカードの意味は定まったものでは決してなく、

カードからどのような事をその時感じるかや、スプレッドの中での他のカードとの関係性などから、非常に流動的に意味を読み取っていく必要があるという事です。

そのため、正位置ではこの意味、逆位置ではこの意味、というような固定的な解釈であったり、このカードには〇〇通りの解釈方法があって今回はこの解釈に当てはまるといった、
逐語的な解釈などは避けるようにしましょう。

それを踏まえた上で、タロットカードの審判の意味の解釈について、
まずはそのキーワードを意味のまとまりごとに分類して紹介し、

他のカードの関係性について、反対の意味を持つカードと、互いの意味を強める意味を持つカードを紹介。

その後、審判の意味の解釈例をご紹介していきます。

キーワード

それではまずはじめに、審判のカードから導き出すことが可能である解釈のキーワードまとめました。

審判の絵札から読み取ることが可能な大きな意味のまとまりごとにキーワードをまとめました。

どのキーワードにしても、「このカードが象徴することとは」の箇所で説明したような事柄をベースに、

そこから派生的に発生するキーワードが審判を取り巻く占い的な解釈のキーワードとなります。

【審判のキーワード】

  • 精神の覚醒
    • 意識の改革
    • 悟りに至る
    • 抜本的な気づき
  • 結論が出る
    • 結果が出る
    • 判断を下す
    • 解決する
  • 再生
    • 刷新
    • 再出発
    • 目覚め

これらのキーワードは、審判のカードが象徴するところが、

一連の学びのサイクルを終えて次なる意識のレベルへと移行するタイミングであることを伝えているということ、

また、そのようにもう次の段階へと進むべきであると結論づけるということ、

そして次のサイクルへの移行というのは、また0からの出発という意味であるという事から派生してくるキーワードです。

逆位置のキーワードに関しては後ほど改めて解説を加えますが、

これらのキーワードに関しては、正位置だからといって肯定的な解釈を、逆位置だと否定的な解釈といった当てはめ方では解釈を読み誤ります。

正位置であっても、他のカードとの関係性であったりスプレッドの位置次第で否定的に捉えるべき場合もありますのでその点は注意してキーワードを見るようにしましょう。

反対の意味を持つタロットカード

また、タロットのその他のカードの中で、

この審判のカードと反対の意味を持つカードは以下の通りです。

カード名どういう意味で反対か
カップの5後悔、失敗
ソードの9咎め
死神(大アルカナ13)死、終わり

互いの意味を強めるタロットカード

そして、タロットのその他のカードの中で、

審判のカードと互いの意味を強めるのは以下の通りです。

カード名どういう意味で互いに強めるか
愚者(大アルカナ0)生まれ変わり、新しいスタート
正義(大アルカナ11)決断
ペンタクルの7決断する段階

(参考になる記事:【一覧】小アルカナの意味と覚え方とは?

それでは次に、審判の意味の一般的な解釈例をご紹介します。

意味① 精神の覚醒

審判のカードでは大天使がラッパを鳴らし、準備の整った魂たちを一斉に呼び覚まし、魂たちの覚醒を促しています。

このカードが出た時には、

見た目上にはなんら変化がなかったとしても、内面的な部分で、
意識的な改革がもたらされ、精神の覚醒がもたらされるであろうことが示されています。

その精神の覚醒とは、それまでの一定のテーマに沿った生活にまつわる全ての事柄を総合的に評価して、悟りに至ることを示しているでしょう。

悟りに至った魂は、次なる学びのサイクルへと移行していきます。

審判のカードは、悟りに至った魂に対して、次の段階へと移行することを促しているでしょう。

意味② 結論が出る

審判のカードでの大天使は、そのラッパの音で誰から構わず呼び覚ましている訳ではありませ。

大天使は、悟りの境地に達して十分な学びの成果を得た魂を選び抜き、
その魂はもう次の段階へと移るべきであると結論付けているのです。

このカードが出た場合には、それまで取り組んできた1つの大きなテーマに対して、

結論を下すべきであることを示しているでしょう。

それは、取り組んでいる問題を解決したり区切りをつけ、次の問題へと移ることを意味している場合もあるでしょう。

意味③ 再生

審判のカードに描かれる、棺から呼び覚まされた魂たちは今後どうなるのでしょうか。

それは再び生まれ変わり、目覚め、新たな学びのサイクルへと突入していくのです。

このカードが出た時には、新しい目覚め、刷新、再生という事柄を刺し示しているでしょう。

ただし、それは既に取り組んでいた事や諦めていたことに再び取り組むというニュアンスでの再生ではなく、

全くの新しいジャンルに対して、身も心も0から再生し直して取り組み始めるという抜本的な再生を意味しているでしょう。

審判の逆位置について

それでは次に、審判のカードが逆位置で出た場合に、一体どのように解釈をしていけば良いのかという点について解説を加えます。

一般的に、逆位置というのは、カードの意味する本質の部分が過剰している状態、不足している状態、正反対の状態を示しています。

そのため審判のカードは逆位置であったり、ネガティブな位置関係で出た時には、

キーワードとしては以下のものが当てはまる可能性があるでしょう。

【審判の逆位置のキーワード】

  • 意識改革ができない
    • 過去を振り返ってばかりいる
    • 欲望に囚われている
    • 気づきに至れていない
  • 決断が下せない
    • 変化がもたつく
    • 先延ばしにする
  • 啓示を受け取れない
    • 現実逃避
    • 方向性の誤り

などです。

これらの意味は、学びのサイクルの終わりに至れていない、もしくは至る道からは外れているという事を示しているでしょう。

それは、過去に囚われていたり、世俗的な欲望に囚われており、
あたかも棺から立ち上がることを拒んでいる魂のようです。

また、本来であればもう決断を下して、今の状況からは旅立ち、あらたな旅路に着くべきである時であるにも関わらず、

現状に甘んじてグズグズと変化を先延ばしにしている場合にも指摘として出る事でしょう。

そして、現実逃避をしている様子であったり、本来の魂の望む方向とは異なる方向へ進んでしまっており、

そのままでは得るべき悟りには至れないであろうことを告げ、
軌道修正をするべきであると指摘している場合もあるでしょう。

スプレッドでの意味の解釈方法

それでは次に、実際にスプレッドに審判のカードが出た時の意味の解釈方法について、
スプレッドに割り当てられた役割に応じて、

審判のカードがどのような意味を示しているのかという事について解説をします。

状況

状況に対して審判のカードが出されたのであれば、

それは当事者が精神的な内省と関わりが深くなっており、
1つのテーマに基づく事柄に対して総合的な結論を下そうとしている状況が伺えるでしょう。

それまでの問題や悩みが解決され、精神的なレベルが上昇するであろう状況にいるでしょう。

また一つの状況に踏ん切りをつけて、次のステージへと進むべき状況にることも示しているでしょう。

逆位置の場合

逆位置であるならば、既に決心をしたり、状況に対して結論を下すなど、
変化を起こすべき時であるにも関わらず、

決断を先延ばしにしている状況が伺えます。

過去に囚われていることや、現世的な欲への執着から、
精神の次元上昇をみずから妨げている状況が伺えます。

相手の気持ち

相手の気持ちとして、審判のカードが出されたのであれば、

それは内面的な状況として、万事を尽くし、悔いの気持ちはなく、
一定の精神的な満足感の境地に至っているであろうことが伺えます。

それまで悩んでいたことや、取り組んできたことに対して、
決心をしたり、区切りをつけたりと、

気持ち的にスッキリし、次のことへと取り組もうとする意欲に駆られていることでしょう。

新しく目指すべき方向が見えているでしょう。

逆位置の場合

一方で逆位置であるならば、

結論を出せずにグズグズとしている内面が伺えます。

それは、過去に対する執着かもしれませんし、世俗的な欲への執着かもしれません。

いずれにしても、精神的な成長が阻まれている内面状態が伺えるでしょう。

原因・理由

良い出来事の理由として審判のカードを捉えるならば、

それは過去において、大きなわだかまりや問題が解消されたであろうことが示されているでしょう。

問題の解消に伴い、精神的にも大きく成長しており、
内面的に見違えるような変化があったであろうことが理由としてあるでしょう。

逆位置の場合

逆位置など、悪い出来事の原因として捉えるならば、

それは過去において、決断すべきタイミングで決断を先延ばしにしていること、

また現在進行形で、過去や欲望への執着によって自ら天からの啓示の声に耳を傾けていないであろうことが指摘されているでしょう。

また、本来進むべき道からは外れていたであろうこと、現実逃避の精神が原因となっていることも示されている場合があるでしょう。

最終結果

最終結果として審判のカードが出されたのであれば、

形はどうあれ、状況に対して区切りがつくことが示されており、
それによって精神的にも大きな変化がもたらさられるであろうことが示されているでしょう。

逆位置の場合

逆位置であるならば、まだ決断の時ではないという事を示しているでしょう。

それはまだ学ぶべきことが他にも多くあるという事を示している場合もありますし、

状況に対して精神的な成長が追いついていないであろうことが示されているでしょう。

対策

対策として審判のカードが出されたのであれば、

それは棺から立ち上がる魂のように、

過去や欲への執着からは抜け出して、天からの啓示を受け取るようにとアドバイスされているでしょう。

今取り組んでいることが何であれ、魂でもって事に当たることが重要でしょう。

また、もう十分に吟味をし終えたのだから、今はもう決断の時であり、
新たな出発へと移行するべきであるとも示されている可能性があるでしょう。

逆位置の場合

逆位置であるならば、まだ結論を下すタイミングではないのだから、
引き続き問題や状況に対して誠心誠意取り組むべきあることが示されていることでしょう。

恋愛について

タロット恋愛

タロット占いと恋愛の動向とはよくセットで取り上げられるテーマです。

それでは次に、恋愛という文脈で、

出会い、片思い、復縁、交際中、結婚

という5つのテーマごとに、正位置・逆位置での力のカードの解釈例についてご紹介していきます。

いずれも、審判のカードが象徴する事柄をベースに、
そこから連想的にイメージできる内容が占いでの解釈となりますので、

一体審判のカードのどういった部分がこのような解釈につながっているのかという点に着目しながら読み進めるとタロットリーディングの能力向上にも繋がるでしょう。

出会い

出会いに関して審判のカードが出されたのあれば、

これまでの恋愛観が払拭されるような価値観の大変換があることが示されているでしょう。

それは、他者との出会いをきっかけに、大きく精神的に成長するであろうことが示されている場合もあれば、

新しい価値観にあった今までに無かったような出会いが訪れるであろうことが示されてもいるでしょう。

逆位置の場合

一方で逆位置であるならば、

出会いに対して膠着した部分があることが示されているでしょう。

それは過去の恋への執着である可能性もありますし、

出会いに対して、金銭や見栄といった事への囚われた良い出会いのもたらしを妨げているであろうことも示しているでしょう。

片思い

片思いに関して審判のカードが出されたのであれば、

それは相手への片思いという経験を通じて、精神的に大きな成長がもたらされるであろうことが示されているでしょう。

恋が実るであろうことが暗示されているわけではありませんが、

その相手と出会えた事そのものが貴重え得難い体験となるであろうことが示されています。

逆位置の場合

逆位置であるならば、その恋を前にして、どこか変化を妨げている要因が自分の中にあるのではないかと、

カードは示していることでしょう。

復縁

復縁に関して審判のカードが出されたのであれば、

それは関係を戻したいという気持ちが身を結び、
復活愛という形でまた新鮮な関係性を取り戻せるであろうことが示されているでしょう。

もしくは、復縁をしたいと思い焦がれる中で、
精神的な成長がもたらされ、復縁へのこだわりの思いから解放される事もあるでしょう。

いずれにしても、現在感じているモヤモヤからは解放されることが示されています。

逆位置の場合

一方で逆位置であるならば、復縁を望む気持ち自体が、自らの魂の成長を妨げている要因であることが示されているでしょう。

審判のカードは過去への執着からは解放されて、新たな目覚めを体験せよと指摘しているでしょう。

交際中

交際について審判のカードが出されたのであれば、

それまでの恋愛関係を越え、結婚であったりもっと深い関係などへと移行する時期であることが示されているでしょう。

逆位置の場合

逆位置であるならば、交際相手を前に、見切りをつけなくてはいけないことがあるにも関わらず、

決断を先延ばしにしている様子が伺えます。

二人の関係には見切りをつけるべきである事が示されているかもしれません。

結婚

結婚に対して審判のカードが出されたのあれば、

色々な紆余曲折を経たのちに、立場やしがらみからも解放されて、形式に囚われることのない男女の愛を見出せるであろうことが示されているでしょう。

もしくは、結婚というタイミングが間近に迫ってきており、
新しい人生の再出発に備えよというメッセージとも捉えることができるでしょう。

逆位置の場合

一方で逆位置であるならば、

結婚を前に、決断をしなくてはいけないわだかまりが残っているであろうことが示されているでしょう。

仕事や未来について

さて、上では恋愛の占いについての解釈例をご紹介しましたが、

それでは最後に、仕事や未来についての占いにおいて、審判のカードが意味することの例をご紹介します。

仕事について

仕事について審判のカードが出されたのであれば、

今取り組んでいる仕事、プロジェクトに対して決断をするべきタイミングがくることが示されているでしょう。

それは、転職を意味している場合もあれば、事業内容の転換を示している場合もあるでしょう。

いずれにせよ、内的な次元上昇がもたらされるような大きな変化であり、
また新しく0からリフレッシュした状態で取り組み始めるであろうことが示されているでしょう。

逆位置の場合

逆位置であるならば、状況の停滞に対して決断を先延ばしにしてしまっている事が伺えます。

審判のカードは、何に囚われているのか、何が判断を遅らせているのかを明確にするようにと告げているでしょう。

未来について

未来について審判のカードが出されたのであれば、

未来の時点において、精神的な成長がもたらされる大きな出来事があるであろうことが示されているでしょう。

また、これまで取り組んできた事が身を結びひと段落するであろうことを暗示している事もあるでしょう。

逆位置の場合

一方で逆位置であるならば、

まだ当面の間は最終的な段階ではないことが告げられているでしょう。

もしくは、過去に囚われている事、欲に囚われている事、
そうした執着を持っている限りにおいては、

得るべき精神的な気づきはもたらされないであろうことが示されているでしょう。

まとめ

以上いかがでしたでしょうか。

このページでは、タロットカードの大アルカナ20番の「審判」のカードについて、

その絵札の解説からシンボルの意味、

また占いでの審判の一般的な解釈方法から、スプレッドや恋愛・仕事などの占い別での解釈例について、

幅広く解説をしてきました。

占いでの解釈例についても、様々なものを取り上げましたが、
その解釈の根拠としてはこのカードが象徴する一連の物語の側面にあることに注目し、

占いの内容や他のカードとの関係性などから、より応用性・柔軟性のある解釈ができるようになりましょう。

当サイトでは他にも大アルカナ・小アルカナについての理解が深まるような記事やそのほかのアルカナについての解説もしておりますので、

タロットカードにご興味のある方は是非そちらもご参考くださいね。

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