【ホロスコープ】占星術での水瓶座の意味まとめ

ホロスコープ水瓶座

このページでは、占星術における水瓶座の役割や意味についてまとめています。

その基本的な知識の解説から、ホロスコープでの意味の解釈のポイント、

そして各天体と水瓶座の関係などについてまとめています。

ホロスコープで必要な水瓶座の知識

水瓶座の記号

水瓶座の基本情報

項目内容
時間数字11
正負外向(+)
三区分固定
四元素
支配星(副支配星)天王星(土星)
身体対応静脈・くるぶし

水瓶座は12星座の中で11番目に位置しており、この11という数字は単数分解すると1+1=2より、相対化・対象化の意味があります。

つまり、10番目の山羊座で完成された現実的な枠組みを再度相対化して、既存の枠組みの中から抜け出す性質があることが分かります。

また二区分の正負ではプラスの外向、そして四元素では風であることから、

水瓶座の性質は外側へと積極的に働きかけていくものであり、また空間的な制約を受けずに広がっていくものであることが分かります。

ただし、三区分では固定であることからも、これは1つ前の山羊座で構築された社会的価値観を破壊するわけではなく、

むしろそうした土着の価値観を抽象化させ、社会の境界を超えてどこでも通用するような普遍的な価値観を発見しようとするところに水瓶座の本質があります。

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ホロスコープでの12星座の意味を掴む際に重要になる正負・クオリティ・エレメンツについてはこちらにて詳しく解説をしています。

水瓶座の役割

12星座の4分割

12星座のそれぞれのテーマを四分割すると上図のようになり、水瓶座は「総合的完成」の段階の2番目の星座となります。

このことは、1つ前の牡羊座で一応の完成を遂げた個を超えた社会の完成を、水瓶座では絶対視することをやめて相対化し、

次の魚座の段階での時間的制約・空間的制約を超えて全てを1つに溶解させるための準備段階と捉えることができます。

つまり、個を超えた社会的構築物から抜け出すと同時に、他にも存在していたあらゆる社会的構築物の存在を見出していき、

その結果として境界を超えてどこでも通用するような空間において普遍的な価値を発見することが水瓶座の役割であると言えるでしょう。

水瓶座のイメージ

水瓶座のイメージ

そんな水瓶座のテーマをイメージで捉えるとするならば、

生まれ育ち、そして大人になって仕事もするようになった自分が所属していた「大きな社会」、

言い換えるならばそれこそが世界の全てだと思っていた社会から外へと抜け出すことによって、

実は自分が所属していた社会は決して全てではなく、他にも似たような構造の社会がたくさん存在していたことに気づくことこそが、

水瓶座のテーマであると言えるでしょう。

次の魚座では時間的な縛りからも解放されますが、水瓶座の段階では場所的な縛りから解放され、空間的に普遍的、つまりどこにいても常に当てはまるような共通の価値を見出すことになるのです。

水瓶座のキーワード

以上を踏まえた上で、

ホロスコープを読み解いて行く際に当てはめることができる水瓶座のキーワードとして、

ポジティブな意味とネガティブな意味とに分けて解説をします。

ポジティブな意味

【水瓶座のポジティブなキーワード】

  • 自由
    • 中性的
    • 視野の広さ
  • 進歩的
    • 革命
    • 未来志向
  • 友愛
    • 博愛
    • 平和

ここまで述べてきたように、水瓶座はその性質からして特定の場所に縛られることを好まず、常に自由に物事を見て回ることを好みます。

そのため、水瓶座の性質として、自由さ、視野の広さ、特定の価値に縛られないことなどがあります。

また、そうした自由な態度は、相応にして固定化された現状に対して革命の意志をもたらし、進歩的、未来志向といった傾向としても現れます。

そして、水瓶座は、特定の範囲での内輪的な状況をこのまず、
空間的な制約を設けずに誰であっても平等な態度をもちます。

そうした態度は友愛、博愛、平和をもたらします。

ネガティブな意味

【水瓶座のネガティブなキーワード】

  • 反社会的
    • 分裂
    • 分離
    • 偏屈
  • 無個性
    • 虚無的
    • 何もしない

一方で、そうした水瓶座の性質は時には特定のルールに従うことを拒む姿勢としても現れ、

反社会的であったり、まとまりからの分裂、分離という傾向を持ちます。

また、何にも縛られないということはかえって、自分という存在をはっきりと捉えることができないことにも繋がりかねず、

結果として足場となる価値観を見失い、虚無的であったり無個性な状態になる可能性も孕んでいます。

水瓶座と天体の関係

ホロスコープにおいては、天体が人間の意識の種類を示しているとするならば、星座(サイン)はその意識が現れる舞台であると捉えることができます。

そのため、天体のテーマを主語と述語で示すとするならば、
星座は副詞であると捉えることが可能で、「どのように」の部分を担っていると捉えることができるでしょう。

水瓶座のテーマを一言で言い表すならば、「変革」であり、
天体x水瓶座が意味することは、「天体が担う意識において変革をもたらす」と捉えることができるでしょう。

その上で、水瓶座と天体の関係について簡単に一覧にまとめました。

天体(テーマ)水瓶座x天体の意味
月(情緒)周りに対して個性的でありたいという欲求
水星(知性)社会的に大きな枠組みから物事を見て伝える
金星(感覚)常識に縛られないユニークな感性
太陽(活力)既成概念にとらわれず自由に自分らしさを発揮する
火星(積極性)自分独自の価値観への強い積極性
木星(発展)社会的な常識を一旦疑ってみることに発展の鍵がある
土星(制限)社会的に偏見の目を向けられることへのコンプレックス、恐れ
天王星(新しい見方)変革や改革への強いパワー、社会的な不正や不平等を是正する
海王星(陶酔)境界を超え、分かり合える他者との連帯感、陶酔感
冥王星(死生観)平等・普遍的な社会の構築

また、各天体についての解説および水瓶座との関係性については、
下記の記事それぞれでも触れておりますので是非そちらもご参考ください。

【10天体それぞれの解説記事一覧】

□【ホロスコープ】占星術での月の意味まとめ
□【ホロスコープ】占星術での水星の意味まとめ
□【ホロスコープ】占星術での金星の意味まとめ
□【ホロスコープ】占星術での太陽の意味まとめ
□【ホロスコープ】占星術での火星の意味まとめ
□【ホロスコープ】占星術での木星の意味まとめ
□【ホロスコープ】占星術での土星の意味まとめ
□【ホロスコープ】占星術での天王星の意味まとめ
□【ホロスコープ】占星術での海王星の意味まとめ
□【ホロスコープ】占星術での冥王星の意味まとめ

まとめ

以上いかがでしたでしょうか。

この記事では、ホロスコープを読み解いていく際の水瓶座のサインの解釈について、

その必要な知識からポイントまでを解説してきました。

また当サイトではホロスコープの読み方から、占星術の知識について様々な観点からまとめておりますので、

是非そのほかの記事もご覧になっていってくださいね。

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